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院長紹介
ごあいさつ
このたびは興福歯科医院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の西田 善紀と申します。興福歯科医院に副院長として10年間務め、平成23年7月1日に2代目院長となりました。
当院で大切にしているのは、「自分が受けたいと思える治療の実践」と、「患者さま目線のわかりやすいご説明」です。適切な治療計画をご提案し、患者さまにご納得いただいたうえで、一つひとつの治療に全力を注いでご提供しています。どのような治療も、必ず私が担当する方針です。
歯科医療は日々進歩を重ねています。歯科医師免許を取得したあとも、歯科医師は毎日が勉強です。知識・技術を向上させ、一人ひとりの患者さまに合った最善の選択肢をご提案できるよう、海外研修や学会に積極的に参加し、症例の発表なども行なっています。また、先進的な設備への投資にも注力しています。
スタッフ・設備ともに、常に歯科医療の最前線にいられるようアップデートすることで、より良い歯科医療をご提供し続けたいと考えています。
1978年、当院が開業して以来続く皆さまとの信頼関係を絶やさぬよう、これからも努力してまいります。
- 興福歯科医院 院長
- 西田 善紀
略歴
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- 2002年4月
- 北海道医療大学歯学部 卒業
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- 2002年4~10月
- ITI/Harvard Dental Implant Course(USA Boston)
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- 2002年5月
- GBR & ITI Implant Course(Singapore)
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- 2002年10月
- ITI Implant World Symposium 2002(USA San Diego)
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- 2004年2月
- Dr. 納富哲夫 霞ヶ関 Dentist of Postgraduate Dentistry course(東京)
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- 2004年3月
- IADR(International Association for Dental Research)(USA Hawaii Honolulu)月
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- 2005年11月
- CID(Center of Implant Dentistry Japan) Education2メンバー
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- 2005年
- ITI World Symposium(Germany Munich)
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- 2006年5月
- Nobel Biocare World Tour 2006(東京)
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- 2007年1月
- SJCDベーシックコース
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- 2007年4月
- ITI World Symposium Reality and Myth in Clinical Implant Dentistry(USA New York)
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- 2008年4月
- KIRG100時間コース
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- 2008年5月
- Dr.J.P.Gardella
Dr.Franck Renouard(France Marseille)
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- 2009年2月
- ITI Congress Japan 2009(東京)
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- 2010年10月
- 第6回 日本国際歯科大会
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- 2012年4月
- 藤本研修会 補綴・咬合コース
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- 2012年9月
- International Expert Conference(Germany Berlin)
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- 2014年
- 周術期口腔管理講習会修了
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- 2016年
- 日本口腔インプラント学会専修医 取得
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- 2017年
- 南カリフォルニア大学コース
University of Southern California Course 2017 卒業
所属
学会修了書
講師実績
医院名の由来
当院の名前は先代院長の故郷・奈良・興福寺を忘れないように、また歯科を通じて、患者さまに『福を興す」ことができるようにという想いが込められています。
これは
「皆様のお口の中は一人ひとりすべて違います。
人それぞれ歯の悩みも違いますし、治療方法も違います。
そこで、皆様との対話を通して一人ひとりに合った医療を提供し、お口の健康に貢献、その結果、笑顔になっていただきたい。」
という気持ちを表したものです。
当院を選ばれて来た方々のホームドクターとして、いつでも気軽にお越しいただける、人に優しいチーム医療を目指しています。
そして、ホスピタリティーをもって心のふれあいを大切に、少しでも皆様のお役に立てるカスタムメイドの医療サービスに努めたいと思っています。
「日本顎咬合学会認定医」について
「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、顎咬合学や関連する領域の臨床に深い知識と経験を有し、日常の臨床でそれを実践している歯科医師に対して、「認定医」「指導医」の資格を与えています。
「日本顎咬合学会認定医」資格取得の条件
- 日本国の歯科医師免許を取得後満4年以上、かつ顎咬合学とこれに関連する領域の歯科臨床に満4年以上従事している。
- 同学会に継続して満3年以上の会員歴がある。
- 同学会の咬み合わせ認定医検定試験に合格している。
など
「日本顎咬合学会認定医」資格保持の条件
- 5年ごとに更新を行なう。
- 認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。
など
詳しくは、「
特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定医 制度規則」をご覧ください。
「日本口腔インプラント学会JSOI専修医」について
「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門的技能を有する歯科医師に対して、「JSOI専修医」の資格を与えています。「日本口腔インプラント学会専門医」取得の前段階の資格と位置づけられています。
「日本口腔インプラント学会JSOI専修医」資格取得の条件
- 2年以上継続して正会員である。
- 同会指定の研修施設に通算して2年以上在籍している。
- 同会学術大会および支部学術大会に、4回以上参加している。
- 同会指定研修施設の認定講習会を受講している。
- 2年以上経過した5症例を提出できる。
- 口腔インプラント指導医2名(うち1名は施設長)の推薦を得ている。
- ケースプレゼンテーション試験に合格している。
など
「日本口腔インプラント学会JSOI専修医」資格保持の条件
- 5年ごとに資格の更新をする。
- 本会学術大会および支部学術大会に各々1回以上、計3回以上参加している。
- 専門医教育講座を2回以上、専門医臨床技術向上講習会を1回以上受講している。
など
詳しくは、「
公益社団法人 日本口腔インプラント学会認定 JSOI専修医制度規程」をご覧ください。
「ITI日本支部公認インプラントスペシャリスト」について
「ITI Section Japan」は、インプラント治療および関連組織再生に関わる広い学識と、より高度な専門的技能を有する歯科医師に対して、「公認インプラントスペシャリスト」の資格を与えています。
「ITI日本支部公認インプラントスペシャリスト」資格取得の条件
- 歯科医師または医師の免許を有している。
- 申請時に2以上継続して ITI メンバーとして在籍し、会費を納入している。
など