■ 四国 「徳島県 大塚美術館」 「香川県 直島コンテンポラリーアートミュージアム 」 
  総走行距離 1295Km

2003.8.14

お盆休みを利用して美術館めぐりをしてきました。今年は例年になく雨が多くて行楽には向いていないようですが
アウトドアーがだめなら、美術館があるさ、と言うことで趣向を変えて、変わった美術館・・・・
大塚美術館、直島コンテンポラリーミュージアム、両美術館とも瀬戸内海国立公園内に有るため
高さのある建造物は建築できないため、ほとんどの部分が地中に埋められています。
大塚国際美術館は徳島県鳴門市に設立され、世界初の陶板名画美術館です。
大塚オーミ陶業KKの特殊技術によりオリジナル作品と同じ大きさに再現しています。
陶板で製作されているため触ることも可能です。それらは美術書や教科書と違い、
原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことが出来ます。
日本に居ながら世界の美術館が体験できます。
圧巻は古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとそのまま再現した
今までにない臨場感を味わえる立体展示です。

システィーナ礼拝堂天井画および壁画、実物大の陶板で製作されています。
ミケランジェロ「天地創造」ほか。「最後の審判」/ヴァンティカン

「大塚国際美術館」は3つのユニークな展示方法がなされています。
環境展示
上記のシスティーナ礼拝堂、ポンペイの秘儀の間、プラド美術館とルーマニア美術館に別れて展示してある
エルグレコ 祭壇衝立復元(純金で張られているためここだけは柵がありました)
をひとつの部屋で鑑賞することが出来ます。

系統展示
古代から現代に至るまで西洋美術の変遷が美術史的に理解できるように展示して有ります

ピカソのゲルニカ、もちろん手で触れます。
古代 / ギリシャの壷絵、ポンペイの壁画、       
中世 / イコン、聖堂の壁画、など            
ルネッサンス / レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラッファエロ
バロック / レンブラント、ベラスケス、ゴヤ、など   
近代 / ターナー、ミレー、ルノアール、ゴッホ、ムンク
現代 / ピカソ、ミロ、ダリ、など             
テーマ展示
人間にとって根源的かつ普遍的主題など、時代を超えて古今の画家たちの描いた代表的な作品
空間表現、騙し絵(トロンブ・ルイユ)、時、生と死、レンブラントの自画像

だまし絵、訪問したときは何かわからず、右方向から帰るときにドキッとする。
足元にある枯れ木のようなものがヒントです。答えは最後にあります。

美術館から歩いて鳴門の渦を見に行くことが出来ます。橋の下に見学用の通路があります。

美術館から一旦出ると再入場するために手に印鑑を押されます。
普通は何も見えませんが光を当てるとこのように見えます。

坊ちゃんゆかりの、道後温泉の前で、神の湯300円、二階席になると620円
霊の湯980円、三階の個室になると1240円、朝の6時からやっているので早速行って来ました。
もちろん一番安い「神の湯」
見学したければ、さらに210円、
昭和天皇が入浴したお風呂も見学してきました。

坊ちゃんが休憩した3階席の個室
1240円也お茶と茶菓子がつきます。

桂浜、坂本竜馬像の前で、この後、高松まで夜中じゅう走りました。

坊ちゃんが休憩した3階席の個室
1240円也お茶と茶菓子がつきます。

桂浜、坂本竜馬像の前で、この後、高松まで夜中じゅう走りました。

高松から直島まで自転車300円、乗客は数えるほどしか乗っていません。

このフェリーは大丈夫かなと思うくらい心配になります。

16日は気持ちよく晴れてサイクリング日和、でも暑い・・・美術館前の坂
直島コンテンポラリーミュージアムの全景この山の中に隠れています。

セザール「モナコを讃えてMC12」大きいだけでよう判らん
アルベルト・ジャコメッティ「石碑の上のディエゴT」この上に寝そべって上を見ると空が見えます。

美術館内部の手前から石を見るとこんな感じです
外にも色々なオブジェがあります。
ニキ・ド・サンファール作「腰掛」
答えは、足元を左によって斜めに見るとシャレコウベに見えるでしょう