■ 富士山に登ろう会 上高地編 1999.11.14
11月14日、AM1:00、名古屋発で2台の車に分乗して、猪飼隊長夫妻、中野先生、柴田夫妻、西田夫妻、有希、有希の友人のカンちゃん、合計9名参加で行って参りました。
名古屋インターから中津川インターまでは高速道路、中津川からは19号線を北上、篠原から野麦峠を越えて上高地まで。
AM4:30には沢渡に到着しました。
上高地はマイカーの乗り入れを規制しているため、ここからは、一般車両は乗り入れ禁止です。
上高地に上がるにはバスかタクシーになります。
人数が集まればタクシーのほうが安上がりと言う事で、猪飼隊長がタクシーの手配をして「ゲートの開門前に一番乗りするぞ」と言う号令のもと 早速、支度をして、朝食も食べず、タクシーに乗り込み、大正池を目指しました。
上高地一帯は国立公園の中でも規制のもっとも厳しい特別保護地区だそうです。

梓川、河童橋、前穂高連峰を望む
穂高連峰をバックに記念撮影、晴れ女、順子の満面の笑顔

真っ暗な大正池ホテルの玄関先で猪飼隊長の朝食の準備 手際よくバーナーに鍋がセットされ、な、な、な、なんと、
朝から「すき焼き」と言う豪華メニュー。
(隊長の奥さんが言うには「昨日の残り物よ〜〜ん」
・・・小生の独り言・・・
「当家では久しくすき焼き食べてないなー」
フランスパン、野菜の煮物、チーズ、おにぎり、ハム、 味噌汁、支離滅裂なメニューで腹ごしらえ。
外気温は摂氏0度、スキーの時より寒く感じます。
寒さに震えながら、皆さんゴアテックスのレインウェアーを 着込んだり「ホッカイロ」を手袋や靴に装着して出発の準備上高地にほれ込んでいる中野先生の案内で大正池ホテルを (ホテルに宿泊したわけではありません、念のため。)

スタート。
大正池というのは、大正4年の焼岳の大噴火の際に生じた火山泥流が梓川をせき止めて、出来た池です。
池の周りには、朝日に照らされる焼岳を撮影する為、アマチュアカメラマンが決定的瞬間を逃すまいと、暗闇の中に列をなしています。
これにはびっくりしました。
隊長いわく、「カメラマンと釣り人が一番貪欲で、どんな所にも入り込んでいる。」そうです。

田代橋を渡って河童橋に行く手前の「西糸屋」の喫茶店で コーヒーブレイク。寒さで震え上がっていた皆はホッと一息。
1時間ほど休憩、河童橋の周辺は朝が早いせいか、人はまばらで記念撮影も余裕で出来ました。 普段は人がいっぱいで、ゆっくり撮影できる状態じゃないそうです。
河童橋からの眺めは最高です。 東に穂高連峰、西に焼岳が展望できます。 上高地と言えば「河童橋」が出てくる意味がわかりました。
嘉門次小屋、岩魚の燻製1匹、1000円也、右手の池に沢山岩魚が泳いでいる   全員集合で記念撮影

11時頃になると暖かくなりウェアーも脱ぎ、身軽になって歩きました。
柴田夫妻が、前から来る人たちがあまりにも軽装なので
「私たちも脱ぐわー」と・・・・・・
我々は朝の5時から気温0度の寒い中をこの格好で 歩いているので結構重装備なのです。
寒さしのぎにはゴアテックスのレインウェアーは歩いていても蒸れなくてウインドウブレーカーの役目もするし、本当に便利な素材で、いたく感動してしまいました。
帰りは梓川沿いを河童橋まで周りの景色に見とれながら歩き、今回は、ほとんど平坦でしたので皆さんあまり疲れた気配はなく、
元気にバスターミナルに到着。
一日中、雲ひとつない青空で、本当に気持ちのよい一日を過ごすことが出来ました。
8月・御在所、10月・乗鞍岳、11月・上高地、全部、ドピカーンの晴れ。
順子さんに感謝(自称晴れ女)
富士山に登るときに晴れれば公認かな・・・?

雪の季節に「閉山(11月15日に閉山式)になった上高地を
クロスカントリー(歩くスキー)で河童橋まで行こう」と 猪飼隊長が計画を持ち上げました。
人のいない白銀の河童橋が見たい!
小生の奥方を、どうやって納得させるか・・・・? (もっと体力のない人を誘う?でもその人が可愛そう)
順子さんがペースメーカーで犠牲になってもらうしかないかな・・
今回も、帰りには19号線沿いの桟温泉(かけはし)に寄って、一風呂浴びて帰ってきました。